こんにちは^^マルです。
子供達にお願いされて
映画館で「鬼滅の刃」をみてきました。
漫画で知っている内容にもかかわらず
見終わって大満足のひとこと。
映画館で見てよかったと思いました^^
しかし、鬼滅~をみるといつも
作者のかたは いったい人生何周目なのか?! と感嘆します。
正確に公表されていないものの
描いたのは20代後半~30歳前後なのでは とのこと。
どんな人たちと出会い どんな環境で育ったら どれほど濃い経験をしたら
あんなふうに様々な人間の様々な情/思いが絡み合う内容の作品を描けるのか。。。
自分なんて子供の頃は
可愛い女の子と遊びたい とか
美味しいもの食べたい とか
そんな浅いことばっかり考えてました^^;
鬼滅に限っての話ではありませんが
世で高く評価される作品をてがける方々の才には
大きな畏敬の念を抱きますし
その才がどのようにして生まれたのか 育くまれたのか
そこに とても強い興味が湧きます。
才ある方々の作品は
感動や共感/新しい視点や知識を与えてくれたり
辛い事も忘れるほどに楽しませてくれたり
人生を豊かにしてくれているわけですから、本当にありがたいことです。
ちなみに文頭で
映画に行ったのは 子供達にお願いされて と書きましたが…
実は、自分も見に行きたいと思っていたにもかかわらず
「仕方ないなぁ」というスタンスをとり
しっかり点数を稼いでおきました。
自分は真っ先に鬼に食われるタイプのズルい心をもつ人間であります。